とっても弾きやすいです。女性や初心者 手の小さい方におすすめです^_^made in japan no.515アリアが1970年代後半に海外輸出を行う際につけていた銘柄かアンジェリカ(ANGERICA)だったそうです。荒井貿易は今でもクラシックギターをアンジェリカ名義で出していますがそのラインとは別の商品です。この個体も多くの情報はないもののおそらく海外仕様ではないかと思われます。モデルはno.515というもので シリアルナンバーが2番という初期モデルということもあり、造りはとても良いです。ネックもわずかな順反りて弾きやすいです。しかしながら昔のガットギターの標準的な仕込み角度であったためサドルを限界まで下げても弦高4ミリを切ることは難しいかったのでブリッジを削り、12フレット弦高2.5ミリまで調整しました。私はフラメンコギターとして使用していました。傷防止のため自作の薄いゴルペ板貼ってあります。剥がすことも可能です。私自身は一音下げチューニングにてカポタストを2フレットにつけて弾いてました。カポ2にて弦高は12フレットで6弦2ミリ 1弦1.5ミリです。かなり弾きやすく、音も良いです。ブリッジは削りましたので、写真にて状態をご確認ください。テンションを稼ぐためもあり、ブリッジの弦を止める穴を裏通し仕様に改造しています。近年のウクレレなどでよく使われる方法ですが、弦交換はギターの内部でビーズに止められている弦を外して交換します。ネットにて【ウクレレ弦裏通し】などと検索していただきますと情報がありますので参考にしてください。6弦テンション稼ぐため、及び4弦のテンションを下げるため、ペグ位置逆になってます。写真にてご確認ください。古い個体ですので傷はちょいちょいあります。が演奏や強度には問題ありません。女性や初心者の方も弦高低くて弾きやすいのでおすすめします。種類...フラメンコギター種類...クラシックギター